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⑳「いずみの会」の関西交流会

いずみの会の斉藤です

12月23日(金・祝)大阪市の大淀コミュニティセンターでいずみの会関西交流会が行われました。

参加者は私を含めて16人。
過去最高の参加人数でした。

12月23日大阪


ご夫婦で参加された方3組。

Aさん:肺がん、脳腫瘍、食道がんを経験しましたが、すこぶる元気
    な方
Bさん:口腔がん 手術をされない選択。現在免疫療法を受けてい
     ます
Cさん:Bさんの奥様 乳がん ご夫婦で食事療法をされています

Dさん:肺がん、分子標的薬タルセバを飲まれています。
    ウエルカムセミナーでは声が出しにくかったのですが、当時と
    比較しても
    力強い声がでていると感じました
    途中、奥様が代わりに経過を話されました

Eさん:乳がん  最近、抗がん剤をご自身の直感で中止

Fさんご夫婦:奥様が乳がんを温存手術。食事療法をされています

Gさん:甲状腺、乳がん お茶の水クリニックの指導の下 食事療法
    をされています

Hさん:乳がん ご自身の判断と信念で手術をされない選択をされま
     した。
    自分で作ったものだから共に生きていきたいと。
    食事療法とタップダンスをしています

Iさん:ご主人が膀胱がん。本日、ご主人は出席されませんでした
    奥様の薦めにより、お茶の水クリニックの食事療法を選択

Jさん:大腸がん 抗がん剤を2年以上使用されています。とても明
    るい方
Kさん:膀胱がん 免疫療法(BCGを膀胱に注入)で完治されました

Lさん:前立腺がん ホルモン療法と食事療法をされています 経過
     良好です

約2ヵ月に一度の関西交流会となりますが、がん患者とその家族が集まって自身の事を話し、皆で支え合うことは、がんと戦っていく上でとても重要なことです。

人と人とのつながりが免疫力を高めていくのです。

孤立感が和らぎ、連帯感が生まれ、安心したり、希望が持てたり、勇気づけられたり感情を出すことにより気持ちが整理できたりして、心
が和み癒される体験が生まれてくるのです

次の一歩が踏み出していくことが出来ます

また、がん患者の交流会では助けられる経験も
助ける経験も同時に体験出来ます。

言い換えれば、参加された方一人一人がボランティアの役割を、
になっているのです。

100歳を超えて生きている方(一世紀を生きている)をセンテミリオンと言います

このセンテミリオンの方を調査した結果、共通項が多い中の一つがボランティアをしていることでした。

人の役にたっているという充実感が、長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)を発現させているのです。

これも心の治癒力の一つです。

次回の「関西交流会」は3月2日(木)。
いずみの会会員もしくは、入会を前提とされる方になります
参加費:500円   定員20名

場  所:大阪市立 大淀コミュニティセンター第4会議室 
※地下鉄谷町線・堺筋線、阪急「天神橋筋六丁目」下車
 徒歩約8分

お申込みは「いずみの会」ホームページから申込いただくか
電話052-768-7311 月・水・金の10:30~15:00におかけください
※いずみの会事務所移転のため、以前の電話番号052-363-5511は変更となりました





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⑲新事務所移転のご案内

いずみの会 斉藤です

いずみの会の事務所が12月24日(土)に移転します。
新装オープンは12月26日(月)となります。

新事務所の住所は
〒465 0095
名古屋市名東区高社2-80佐藤ビル308号
℡052-768-7311

今までの電話052-363-5511は不通となります。

名古屋駅から来られる場合は地下鉄東山線「名古屋」駅から
藤が丘行に乗り、「一社」駅でおります。
乗っている時間約22分
駅の改札口は「北口」です。
一社駅


目の前の広い通りに出てすぐ右に行きますが信号交差点を渡らず、すぐ右に曲がり坂を上ります。
一社駅横

一社駅上

坂を30㍍ほど登ったところに「公園」がありますので右に折れてください。
一社公園

このビルの3階です。エレベーター付き。
新事務所


南西の角部屋で明るく眺めもよい所です。
大きな机も入れました。壁のデザインも楽しいでしょう。
新事務所内

オープン記念として、1月16日(月)から30日(月)までの月・水・金の午後1時~3時までを
新事務所見学会(がん患者と家族のサロン=がんサロン)とします。

是非、気軽に遊びに来てください。

がん患者同士でおしゃべりしたり、本を読んだり、お茶を飲むとか、なんでもいいんです。お話しが苦手な方は他の方の話を聞くだけでもいいんですよ。

がん患者にとって、なぜ「がんサロン」が必要なのか?

説明させてください。とても重要なことです

がんになったということは、身体的な苦痛や機能の低下、抑うつなどの精神症状にとどまらず、多くは、治療方法などの理解の難しさに直面し、医師・看護師などの関係に大いにとまどい、治療方法の選択に悩み、がんの進行や再発に不安を抱き、人間関係が壊れていく危機感、経済的な負担や仕事継続への戸惑い、死への恐れなど、精神的心理面、社会面、そして体力維持においても、大きく影響を受けざるをえません。

がんと告知された瞬間から、患者と家族は、あらゆる不安、悩み、
困難等の、とりわけネガティブな感情を、安心して吐き出せる場と良き聴き手を必要とし、本能的に求めます。

同時に、同じがんサバイバーの体験の「語り」を、できるだけたくさん聞きたいと思ってもいます。

「いずみの会」も今まで以上に支援に取り組んでいく必要があると個人的には考えます。

がん患者が直面するさまざまな問題に、境遇や立場が最も近く、
共感的な理解を示しやすいのは、同じがんサバイバーがいる
患者会です。

がんサバイバーの体験の語りと傾聴から支え合いや連帯の雰囲気が生まれ、たとえ問題は解決しなくても、孤立感が和らぎ、
安心したり、希望が持てたり、勇気づけられたり、社会の中で生きているという実感が取り戻せたり、感情を表へ出して気持ちが整理できたりして、心が和み癒される体験が生まれてくるのです。

患者会を通じて、同じがんという病気を抱えたサバイバーが、身近な地域でどのように生きているか、モデルを得ることができます

それによって、将来への希望が湧いてきたり、目の前の困難や苦難を乗り越えたり、受け入れたりする力を与えられることが多々あります。

たとえ自分が積極的に体験を語ることがなくても、積極的に体験の
輪に入り、語りに聞き入ることで、能動的に参加することが可能となり、主体性を回復することが出来るはずと考えます。

がんサロンに患者が参加することにより自分の存在価値を確認することができるのです。

今回の新事務所は交通の便もよく、アットホームな感じで来られる方にとって参加者がほっと一息つける居心地の良い空間です。

がんサロンにおける体験を通して、がん患者が人間として成長し、成熟するという事を重要視したいと思います。
がんを抱えることが、社会の敗者を意味する社会であってはなりません。

がんサロンという場は、社会づくりにつながる1つの試みだとも言え、社会貢献できる活動だと思います。
がんサロンという場における患者同士の交流です。

がんを体験した人々が、がんサロンという場でお互いの体験を共有し、心が癒されて次の一歩を踏み出していけるように、支えていきたいと思います。

開かれた「がんサロン」を目指したいと考えます。
仲間

がんサロン」での関わりにより得られる効用として

●悩んでいるのは自分ひとりではないことに気づき、気持ちが楽になる。(孤独感の解消)
●ほかの患者さんの経験談を聞くことで、悩みを解決するヒントを得たり、問題との付き合い方を学んだりできます。
●実際の患者体験に基づいた解決方法を伝え合える。(体験的知識)
がんの体験を人に話すことにより、自分の気持ちが整理できる。(気持ちの整理や納得)
●自分の体験がほかの患者さんや家族を支援する力になることを知り、自信を取り戻せます。

前号11/16付の「⑱がんの心理療法・心の治癒力について」にも書きましたが、スピーゲルの心理療法には、人と人との「深いきずな」がありました。

長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)が目覚めた可能性が高いと思われます。
そうであるならば、がん患者は家に閉じこもるのではなく、人と人との「きずな」「つながり」を求めて患者会などに積極的に参加すべきと考えます。

共に話し、聞き、自分の意見を述べ、学び、励まし合い、支え合って行くことが生存率を高めていくのです。
ぜひ参加してください

皆さま 首を長くしてお待ち致しております
交流会

期間限定ですが、皆さまのお声を聞きながら、定期的な継続も考えていきたいと思っています


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NPO法人 いずみの会

Author:NPO法人 いずみの会
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